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値下がりが続くと、積み立てをやめたくなるのは自然なことです。相場は選べませんが、下がった時の一手は選べます。その一手で何が変わるのかを、数字で確かめてみましょう。
| 下がった割合 | 戻すのに必要な上昇 | 元に戻るまで |
|---|---|---|
| −10% | +11.1% | 約2.2年 |
| −20% | +25% | 約4.6年 |
| −30% | +42.9% | 約7.3年 |
| −40% | +66.7% | 約10.5年 |
| −50% | +100% | 約14.2年 |
| −60% | +150% | 約18.8年 |
| −70% | +233.3% | 約24.7年 |
| −80% | +400% | 約33年 |
損失と回復は対称ではありません。下がった割合が大きいほど、元に戻るのに必要な上昇は大きくなります。
一方で、積み立てている人にとって下落は「同じ金額で多く買える期間」でもあります。「続ける・休む・売る」のタブで比べられます。
ここでの年数は、毎年同じ割合で上がり続けると仮定した計算で、実際の相場の予測ではありません。
下落したあとに元の値段へ戻すために必要な上昇率は、1÷(1−下落率)−1 で出します。下落率が大きくなるほど、必要な上昇率は急に大きくなります。
回復までの年数は、ln(1÷(1−下落率))÷ ln(1+年率)で出します。年率は、回復にかける利回りの仮定です。
「続ける・休む・売る」では、毎月の積立額・期間・平常時の年率・下落の大きさなどの仮定から、月ごとの値段の動きを一定のルールで作り、3つの行動の最終額を比べます。実際の相場の再現ではなく、考え方を確かめるための計算です。
| 下落率 | 必要な上昇率 | 回復までの年数 |
|---|---|---|
| −10% | +11.1% | 約2.2年 |
| −20% | +25% | 約4.6年 |
| −30% | +42.9% | 約7.3年 |
| −40% | +66.7% | 約10.5年 |
| −50% | +100% | 約14.2年 |
| −60% | +150% | 約18.8年 |
| −70% | +233.3% | 約24.7年 |
| −80% | +400% | 約33.0年 |
年率を5%より高く仮定すると、回復までの年数は短くなります。入力欄で変えて確かめてください。
+100%です。100万円が50万円になったとき、元の100万円に戻すには、50万円を2倍にする必要があります。下げた割合と、戻すために必要な上げる割合が同じではないことが、損失から回復する難しさの理由です。
回復の年率を5%と仮定すると、必要な上昇率は+42.9%で、約7.3年です。年率の仮定を変えると年数も変わります。実際の相場は、同じ年率で回復するとは限りません。
このツールの「続ける・休む・売る」で、積立額・期間・下落の大きさを入れて比べられます。下がっている間に買える口数が減るため、続けた場合との差が出ます。結果は仮定にもとづく計算で、将来を約束するものではありません。